あおぞら共和国「こども発達及び療育相談所」のご案内
お子様の発達や療育について悩みや困っている事はございませんか? あおぞら共和国の「こども発達及び療育相談所」では、電話で、そして対面でそのような悩み事の相談を受け付けています。
【電話相談】
〇受付日時 毎週月曜日~金曜日 11時~15時
〇電話番号 0551-30-9272
【対面でのご相談】
小児科医、相談員の対面でご相談も行っております。
詳しくはこちらより。
相談員の紹介

小児科医・小口弘毅
終戦後間もない1951年3人兄弟の長男として甲府に生まれ、地元の甲府一高を卒業後北里大学医学部に入学。勉学と登山に6年を費やし、1975年に卒業。
迷わず、小児科を選び、新生児医療を専攻。1983〜1985年にカリフォルニアUCLA小児科に留学。
新生児集中治療室(NICU)主任として20年以上に渡り診療、研究、教育に従事。その間NICU退院児の発達フォロー及び生育支援を行ってきた。
2000年から相模原市内におぐちこどもクリニックを開業。一般小児科診療に加え、心理士たちと協力し、25年間に2000人を超える自閉症など神経発達症の子どもたちの診断および療育を行ってきた。
難病のこども支援全国ネットワーク理事 あおぞら共和国実行委員
日本周産期・新生児学会 厚労会員 日本新生児成育医学会 厚労会員

原まゆみ(懐古の蔵橋場主宰)
私の専門は特別支援教育で、障害のある子ども達に本の文化を伝えたいと思いながら、特別支援学校の教育に携わってきました。
山梨県立わかば支援学校の校長を退職後、県立こころの発達総合支援センター相談員を経て、都留文科大学で特別支援学校教職課程の開設に携わり、5年間特任教授を務めました。
研究テーマは「発達障害等のある若者の社会参加を支える実践の検討」で、今も同大学の「キャリアデザインワーク」に当事者や学生と共に参加しています。
現在は地元の白州町で、大人も子どもも楽しめる私設図書館「はしば文庫」を主宰しています。地域の子どもたちが遊びに来たり、大人の読書会や音楽会、学習会等が行われ、ゆっくりの時間を楽しんでいます。同じ白州町に素敵なあおぞら共和国があって嬉しいです。すべての子どもが豊かに育つよう共に支えていきたいと思います。
